鍼灸師ブログ
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新年あけましておめでとうございます！ 本日、１月４日酉年の診療を開始いたしました。ささやかですが、院内もお正月です。 左は、スヌーピーと書道家のコラボレーションタペストリー！！新年にふさわしいおめでたい文字のアレンジ、スヌーピーの表情もかわいらしいですよね♪右は、縁起を担いだ帆掛け船！！なんと若かりしきときに漁師をしていた義父の手作りなんです。船の船体はアワビの貝殻、帆は貝殻をけづってつ...
東洋はり医学会12月なみはや支部例会（12月18日）！！
18日は今年最後の支部例会でした。午前中は講義、五個は実技、今回は午後一番に症例発表をしました。題名は「パニック障害」。ベテランの先生方から改めて指導とT￥助言をいただき、大変勉強させていただきました。例会の後は、忘年会！！一次会から三次会まで、たっぷりと楽しみました。１０時 開会 点呼綱領朗読（酒見）会務報告・連絡等一言スピーチ（坂本・奥田）３分間スピーチ（酒見）講義「わかりやすい経絡治療」（奥...
昨日（12月4日）は、東洋はり医学会本部会で東京まで行ってまいりました。月例の勉強会ですが、今年度の学びも残すところあと2月、3月の2回になりました。「気」と「血（けつ）」の流れる経絡のバランスを調整するという伝統的な鍼灸術、肩こり、腰痛といった症状に限らず、どんな身体の悩み、さらには精神的なふちょうまでをも治療の対象にできる素晴らしい鍼灸術、それが当院でも行っている脉診流経絡治療です。その専門家が...
東洋はり医学会なみはや支部１１月例会！！27日日曜日は支部例会でした。天候はあいにく雨でしたが、まったりと穏やかな雰囲気の中、心は熱く経絡治療の研鑽に励む一日となりました。≪11月支部会スケジュール≫１０時 開会 点呼綱領朗読（酒見）会務報告・連絡等一言スピーチ（坂本・奥田）３分間スピーチ（中原）講義「わかりやすい経絡治療」（奥田）※第２０章 誤治の調整、実例から１１時 実践講座「リウマチ」（奥田）１...
冬は陽気が少ない季節ですから、体の内にある陽気はしっかりと守りためておくこと、冷えの侵入を未然に防ぐことが大切です。冷えの侵入は、そのキワである肌の強さによって左右されます。そこでしっかりと衣服などで肌を覆うことが大切です。冷えの侵入経路としては口からというのもあります。冷たいものを食べたり飲んだりすると体が覿面に冷えますので、注意が必要です。また、冬は陰気が旺盛で陽気が少ない季節ですから、使...
寒いとついつい着込みがちになりますが、それでかえって肩が凝ったりすることがあります。ポイントを押さえるだけで傍観できます。○首回りマフラー、スカーフ、ネックウォーマーなどでおおって、外気にさらさないようにしましょう。首回りの呼吸器に関するツボをかくすだけでも、風邪をひきにくくなります。○下半身冷えは足もとから入ります。腰、下腹部、ふくらはぎ、アキレス腱周りは特に冷えがたまる場所です。しっかりと保...
大阪日日新聞（１１月９日）「きらめきびと」コラムに掲載されました！！
本日（１１月９日）発行の、大阪日日新聞「きらめきびと」コラムに、以下の記事が載りましたきらめき人さかみ鍼灸院院長酒見 一弘（さかみ かずひろ）さん自身の治癒力強化目指す肩こり、頭痛、倦怠感、さらには不眠など現代のストレス社会では自律神経の乱れからくる症状に悩まされ、生活に支障をきたす人も増えている。「そんな人にこそ経絡治療を知ってほしい」と言う。２６歳で理学療法士になり、病院や施設で多くの患者...
今日は‘立冬’。二十四節気では冬の始まりとされています。これからどんどん寒くなりますが、冬には冬の適切な過ごし方があります。追々ですが、情報発信していこうと思っておりますので、都度ごらんください。 『二十四節気の冬（2016～2017年）』立冬（11月7日）…この日から暦の上では冬が始まります。↓小雪（11月22日）…冬の到来が感じられる頃。↓大雪（12月7日）…積陰雪となり、ここに至りて栗然として大なり。↓冬至（1...
１０月２３日日曜日は、東洋はり医学会なみはや支部例会に参加しました！！毎月一回のこの集い、今回も学びの多い一日で充実した時間を過ごしました。≪10月支部会スケジュール≫１０時 開会 点呼綱領朗読（檜田）会務報告・連絡等一言スピーチ（坂本・奥田）３分間スピーチ勝田）講義「わかりやすい経絡治療」（奥田）※第２０章 誤治の調整１１時 実践講座「糖尿病」（奥田）東洋はり医学会名誉会長村上先生の記した資料を基...
週刊大阪日日新聞京阪エリア版１０月２２日号に掲載されました！！
週刊10/22号 記者のネタ帳 痛くない、心地良い治療に納得！ 肩こりに頭痛、倦怠感に不眠…生活に支障自律神経の乱れが原因 旭区千林２丁目にこのほど、さかみ鍼灸院（しんきゅういん）がオープンした。院長の酒見一弘さんは、２６歳で理学療法士になり、病院や施設で多くの患者のリハビリに従事。当時の治療は西洋医学が元で、鍼灸などはその補助的なものと考えていたという。その後、視力が悪化したため、大阪...
院長の酒見一弘です。このブログでは、健康やセルフケアなどの役立つ情報、はり・きゅうのこと、東洋医学、院内のこと、身の回りでの出来事・・・などなど、情報を発信していきます。 どうぞお付き合いの程よろしくお願い致します！！
