わがグリーンパートナーたち
- その他
もうすぐ当院も開院して丸2年になります。ここで2回目の春、そして初夏を迎えていますが、治療院の観葉植物(グリーンパートナー)たちはずいぶん大きく成長しました!これも、ご来院いただいている患者様がよく「生き生きしてて元気だね!:って彼らに声をかけてくださるからだと思っています。
春生夏長秋収冬蔵、という言葉が古くから中国にはあります。自然界にあるものすべてが、春に生き生きと生れ芽吹き、夏はぐいぐいと高く成長し、秋は実を結び収められ、冬はじっくりと静かにたくわえる、という一年の周期を表しています。
当院のグリーンパートナー達は自らの緑を精一杯に表現して、この古くから中国に伝わる言葉を私に教えてくれています。
そして、今日、当院近くの華樹園さんに、鉢の植え替えをお願いするために来ていただきました。
まず、モンステラのモンくん!
2年前は今の半分くらいの大きさで葉っぱは4枚でした。驚くほどにぐいぐいと前後左右にバランス良く伸びるもので、つい先日開いた大きなうす緑の葉っぱは8枚目です。本日、緑のプロ、華樹園さんには「おお、きれいな葉っぱやね。こんだけ元気やったら問題ないです。」と絶賛していただけました。鉢の植え替えは、また先延ばしでよいそうです。
そして次は、フィカス・ウンベラータのウンたん!ゴムの木の一種です。
2年前の真夏に華樹園さんから購入した私のフェイバリットです。胸の高さほどの背丈だったウンたんは、今では私の背丈を追い越して、大きなハート形の葉っぱを次々に増やしていってます。このまま成長の夏を過ごすと、天井まで届いてしまうかも…!?
華樹園さんに、植え替えと剪定をお願いしました。明日には新しい姿で帰ってくると思います。楽しみです!
そして最後に、サンスベリアのサンちゃんです!
シュット上に伸びた葉にちょっとおしゃれな模様が飾られていますよね。どんな環境にもなじみやすく力強い観葉植物だそうです。室内の空気をいつもいつもきれいに浄化してくれています。
華樹園さんには鉢の植え替えをお願いしました。これからちょっぴり存在感のある大きさにそだってくれるでしょう。。。