熊本帰省…2018夏
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8月11日から13日、私の実家熊本に家族3人で帰省してきました!
真夏の熊本は何年振りでしょうか…?今年の夏は日本どの地域も酷暑ですが、熊本の日差しにはさらに突き刺すような強さを感じます。ですが、田畑に囲まれたのどかな私の実家の地域は、都会のような人工的な熱気はすくなく、コウロギ、スズムシなどなく声が心地よく涼しげで、朝晩は快適にさえ感じられました。
4歳になった娘ちゃんは、3日間、私の父母姉に可愛いがってもらい、ご機嫌で大はしゃぎで遊びどおしでした。歌って踊ってピアノ弾いて…、花火して、フルーツたっぷりの手作りケーキにおいしいごはん、…大満足です。
そして私はちょっぴり羽を伸ばし…、中学からの親友、そして大学のサークルの仲間とひとときの時間を過ごしました。
中学からの親友とは軽くランチをして、いざ‘轟水源’へ。‘轟水源’は戦国武将小西行長の屋代宇土城跡(現、我が母校、宇土高校)近くにある、日本100水源の一つです。湧き出る水は冷たく、透明で澄み渡り、清気に満ち溢れていました。体までつかってはしゃぐ子どもの声を聴きながら、足を清水にいれていると、自然と心身が浄化されてくるようでした。
轟水源→
https://cxc-kumamoto.com/2017/09/02/parkhunt-224/
そして夜は大学時代のサークルメンバー数名が集まりました。場所は、後輩が料理長兼オーナーを務める‘くりの実カフェ’。おしゃれでくつろげる雰囲気、なによりも彩あざやか、味は申し分なくおいしい料理の数々…、最高です!!サークルの仲間とは10年ぶり?いやほんと20年ぶりのメンバーもいました。私と同業の物はいませんが、みなそれぞれ頸肩と苦労があったのだと思います。なにかと刺激し合った学生時代がなつかしく、今ではすべてがあたたかな思い出となって心の中にある、それを共有できる仲間に今まで感じ得なかった‘絆’のようなものの存在を知ることができました。さらりと流れるような音楽談義も懐かしく感じられました。本当にいい時間をみなさんありがとうございました。
くりの実カフェ→
大学サークルの仲間たち↓